これから世の中はさらに変化していく google創業者ラリーペイジから学ぶ
変化こそが一番の安定だということを知ってほしい
かつての大企業は倒産し、経済は浮き沈みが激しい。
安定を求める若者が増えているが、
「いろはにほへと ちりぬるを わがよたれそ つねならむ」
この言葉の我がよ誰そ常ならむって言葉の通り、誰一人として変わらない人はいないということ。
そもそもこの地球上で変化がないものなんてない。
だから、怖がらずに一歩勇気を出して踏み出す。
これから世の中はさらに変化していく google創業者ラリーペイジから学ぶ
日本を代表するNTTやトヨタ自動車は100年近くの時間をかけて時価総額10兆円を超える一流企業になりました。
1998年に大学生二人によって作られたGoogle
現在の時価総額は52兆円を超える
その背景には、インターネットの力が大きいことは間違いないが
それとは別に彼らの未来に対する考えが大きいことも確かです。
みんながインターネットで繋がっています。
この考えはこれからの未来を生きる人たちには、とても大切です。
google創業者のラリーペイジの言葉を二つほど、あげて見ました。
世界を変える仕事をする
「世界を変える方法を一行で説明するとしたら?
とてつもなくエキサイティングなことを常に必死でやること」
ラリーペイジ
ラリー・ペイジをはじめ多くのグーグル社員は、自分が何にモチベーションを感じるかを大事にしている。
つまるところ、人々が一番必死になれるのは、心の奥底から関心を持ち、本気でやりがいを感じられる仕事だけ。
こうした自分の感情は嘘をつくことができないからだ。
同社では、自分の本業とは別に、就業時間の20%を自分の好きな研究に費やすことができる「20%ルール」が奨励されている。
グーグルはインターネットの力で、人々の生活のすべてを便利にしようと試みる企業。
すぐにはビジネスにならないどんな研究であっても、いずれ事業化できるから、常に何か情熱をもって取り組み続けろ、という考えなのだ。
学校では、数学や英語を教えてもらいます。
しかし、インプットだけを繰り返していたら、飽きてしまいます。
だからインプットとアウトプットを繰り返す。
そしたら、勉強も集中できます。
そして、自分の好きなことをする
好きなことを好きなだけ
きっとイノベーションはそういうところから生まれます。
これから世の中はさらに変化していく「コンピューターはどんどんモバイルに移行している。
僕は自分の横にコンピュータがあってもモバイルを使うようになるだろ」
ラリーペイジ
ここでいうモバイルとは、つまりスマートフォンのこと
グーグルの使命の後半部分は「世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることにすること」
先進国だけでなく、発展途上国の人も含め、インターネットや検索サービスをより身近に感じてもらうには、どうすればいいか?
そのためには、インターネット接続が別売りになっている高価なパソコンではなく、買ってすぐに接続でき、いつでも身近に置いておけるスマートフォンが最良なツールだとgoogleは気づいた。(著書 googleをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる)
10年前に未来はスマートフォン使っていると想像できた人は少ないと思います。
ですから、これからの未来もさらに変化していきます。
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