バシャールが教えてくれる〜社会の基本〜 To the Star Seeds of the New Earth
「私達の望む社会システムを作り出すには、一人一人の才能をニュートラルな視点で把握し、私達一人一人が”ありのままの自分”を恐れることなく体現してゆくことで開始されてゆくようになるのだと、バシャールは話しています。
たったこれだけのことで、私達が真に望む社会システムがスピーディーに構築され始めることを意味しています。
そして、今後、もっと”ありのままの自分”を恐れることなく体現するスターシード達(スターシードとは、地球の波動上昇アセンションを成し遂げるために、自ら志願をして地球外の惑星や天体、銀河から地球に転生をしてきた魂たちを指す)が増えれば増えるほど、私達の社会はどんどん改善され進化するスピードも早くなってゆきます。
自分が”無価値で役立たず”だと感じている人達の手で作られる社会システムは、当然ながら、”無価値で役立たず”が際立つ社会システムが確立されてゆきます。
逆に、自分達は”価値ある愛の存在だ”と感じる人の手で作られる社会システムは、”価値ある愛ある存在”が際立つ社会システムが形成されてゆくことを意味しているのです。
ですから、私達それぞれが『ありのままの自分』に戻ってゆくことが、望む社会の元を作り出す基本となります。
現在は、古い概念と新しい概念がゴチャ混ぜに存在する状態です。
長期間ほったらかしだったバケツの中には、小石やホコリがたくさん溜まっています。
その中に新しくて綺麗な水を流し入れると、ゴミやホコリが舞い上がってバケツの水は濁ってしまいます。
現在の私達は、ちょうどそんな時代を生きているのです。
バケツに溜まっていたゴミは、新しい水のおかげでバケツの外に吐き出され、そのうち新しくて綺麗な水のみが、コンスタントに流れ込む環境を作り出すことができるようになるという訳なのです。」
テクノロジーにしても、何かが生まれる時にネガティブであってはいけない。
例えば、インターネットも戦争で初めて使われ始めたし、人工衛星などもそう。
恐れベースの社会は恐れしか生まない。
だからバシャールはこれからは、恐れではなく、喜びがベースの世界を作っていくと言っている。恐れではなく、喜びの社会に。
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